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台東区と荒川区、どっちが住みやすい?

国勢調査・住宅統計などの公的データで台東区と荒川区を18項目で比較。どちらが「良い」かではなく、自分の暮らし方に合うのはどちらかを見つけるための比較です。

結論: どんな人にどちらが合う?

台東区と荒川区では、まず家賃水準が異なります。推定家賃は台東区が109,840円、荒川区が86,831円と、月あたり約23,000円大きく離れています。

一人暮らし・単身
単身での暮らしを考えるなら台東区寄りです。一人暮らし世帯率59.0%・20〜34歳比率20.9%と、いずれも荒川区をはっきりと上回っています。
子育てファミリー
子育て世帯の視点では荒川区が有力です。子どもあり世帯率21.8%・15歳未満比率11.3%と、いずれも台東区をはっきりと上回っています。
家を買いたい人
持ち家志向なら荒川区が候補になります。持ち家率49.9%・一戸建て率25.2%と、いずれも台東区をはっきりと上回っています。
家賃を抑えたい人
家賃重視なら荒川区に分があります。推定家賃86,831円は台東区の109,840円を約23,000円下回る水準です。

最後に決めるのは「どちらが優れているか」ではなく、自分の暮らし方との相性です。候補が絞れたら、詳細データと実際の物件もあわせて確認してみてください。

18項目のデータ比較

各セルは 値と全国のなかでの位置(左が少ない・右が多い、縦線が中央値)。全国順位はホバーで表示

出典: 国勢調査 2020 ほか
台東区荒川区
人口・世帯5項目
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。差 -6,031人
台東区
全国 171位 / 1,919
21.1万人
荒川区
全国 158位 / 1,919
21.7万人
世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。差 +1.2万世帯
台東区
全国 112位 / 1,919
12.4万世帯
荒川区
全国 131位 / 1,919
11.2万世帯
一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 +9.5pt
台東区
全国 31位 / 1,908
59.0%
荒川区
全国 105位 / 1,908
49.5%
夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -0.7pt
台東区
全国 1,842位 / 1,909
15.4%
荒川区
全国 1,809位 / 1,909
16.1%
子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -6.4pt
台東区
全国 1,761位 / 1,909
15.4%
荒川区
全国 1,158位 / 1,909
21.8%
年齢・変化4項目
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -2.4pt
台東区
全国 1,631位 / 1,910
8.8%
荒川区
全国 941位 / 1,910
11.3%
20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 +0.9pt
台東区
全国 26位 / 1,908
20.9%
荒川区
全国 37位 / 1,908
19.9%
65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -0.7pt
台東区
全国 1,783位 / 1,910
22.5%
荒川区
全国 1,752位 / 1,910
23.2%
人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。差 +4.3pt
台東区
全国 40位 / 1,903
+6.8%
荒川区
全国 195位 / 1,903
+2.5%
住まい6項目
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。差 +23,009円
台東区
全国 8位 / 1,227
109,840円
荒川区
全国 20位 / 1,227
86,831円
持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 -10.7pt
台東区
全国 1,194位 / 1,227
39.2%
荒川区
全国 1,097位 / 1,227
49.9%
借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 +13.3pt
台東区
全国 29位 / 1,227
56.4%
荒川区
全国 155位 / 1,227
43.1%
集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 +10.0pt
台東区
全国 20位 / 983
84.1%
荒川区
全国 58位 / 983
74.1%
一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 -10.6pt
台東区
全国 964位 / 983
14.6%
荒川区
全国 920位 / 983
25.2%
空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。差 -2.2pt
台東区
全国 771位 / 983
10.8%
荒川区
全国 598位 / 983
13.0%
所得・仕事2項目
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。差 +68万円
台東区
全国 25位 / 1,741
482万円
荒川区
全国 63位 / 1,741
415万円
昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。差 +62.0pt
台東区
全国 30位 / 1,906
153.4%
荒川区
全国 1,316位 / 1,906
91.4%
治安(参考値)1項目
身近な犯罪率(人口千人あたり)人口1,000人あたりの街頭犯罪等(ひったくり・自転車盗など窃盗7手口)の認知件数。刑法犯全体や体感治安そのものではなく、暮らしに身近な犯罪の起きやすさを見る参考値です。算出方法警察庁統一様式の犯罪オープンデータ(窃盗7手口)を市区町村別に集計し、2020年国勢調査人口1,000人あたりに換算。都道府県ごとに順次整備中で、未整備の地域は表示されません。差 +1.3%
台東区
整備済み地域のみ・参考値
3.7件/千人
荒川区
整備済み地域のみ・参考値
2.4件/千人
指標台東区荒川区差(台東区−荒川区)
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。
21.1万人
21.7万人
-6,031人
世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。
12.4万世帯
11.2万世帯
+1.2万世帯
一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
59.0%
49.5%
+9.5pt
夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
15.4%
16.1%
-0.7pt
子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
15.4%
21.8%
-6.4pt
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
8.8%
11.3%
-2.4pt
20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
20.9%
19.9%
+0.9pt
65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
22.5%
23.2%
-0.7pt
人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。
+6.8%
+2.5%
+4.3pt
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。
109,840円
86,831円
+23,009円
持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。
39.2%
49.9%
-10.7pt
借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。
56.4%
43.1%
+13.3pt
集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。
84.1%
74.1%
+10.0pt
一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。
14.6%
25.2%
-10.6pt
空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。
10.8%
13.0%
-2.2pt
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。
482万円
415万円
+68万円
昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。
153.4%
91.4%
+62.0pt
身近な犯罪率(人口千人あたり)人口1,000人あたりの街頭犯罪等(ひったくり・自転車盗など窃盗7手口)の認知件数。刑法犯全体や体感治安そのものではなく、暮らしに身近な犯罪の起きやすさを見る参考値です。算出方法警察庁統一様式の犯罪オープンデータ(窃盗7手口)を市区町村別に集計し、2020年国勢調査人口1,000人あたりに換算。都道府県ごとに順次整備中で、未整備の地域は表示されません。
参考値3.7件/千人
参考値2.4件/千人
+1.3%

データでみる違いのポイント

  • 家賃相場は台東区のほうが約23,000円高めです(台東区 109,840円 / 荒川区 86,831円)。
  • 自転車盗などの身近な犯罪率は荒川区のほうが少なめです(人口千人あたり 台東区 3.7件 / 荒川区 2.4件)。
  • 人口は荒川区が21.7万人、台東区が21.1万人です。
  • 一人暮らし世帯の割合は台東区が高く(59.0%)、荒川区は49.5%です。単身向けの住まいの多さの目安になります。
  • 子どもの比率は荒川区のほうが高く(台東区 8.8% / 荒川区 11.3%)、子育て世帯が相対的に多い傾向です。
  • 直近5年の人口増減は台東区が+6.8%、荒川区が+2.5%です。

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