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葛飾区と立川市、どっちが住みやすい?

国勢調査・住宅統計などの公的データで葛飾区と立川市を18項目で比較。どちらが「良い」かではなく、自分の暮らし方に合うのはどちらかを見つけるための比較です。

結論: どんな人にどちらが合う?

葛飾区と立川市の最大の違いは住まいの構成です。立川市は借家率49.6%と賃貸・マンション中心の構成なのに対し、葛飾区は持ち家率50.3%と持ち家・一戸建て中心の性格がやや強くなっています。

一人暮らし・単身
単身での暮らしを考えるなら立川市寄りです。一人暮らし世帯率45.6%・借家率49.6%と、いずれも葛飾区をやや上回っています。
子育てファミリー
子育てファミリーの観点で効く指標はどれも僅差にとどまり、この点で優劣はつけられません。
家を買いたい人
持ち家志向なら葛飾区が候補になります。持ち家率50.3%と立川市をやや上回っています。
家賃を抑えたい人
推定家賃は葛飾区が69,051円、立川市が67,937円とほぼ同水準で、家賃面での優劣はほとんどありません。

最後に決めるのは「どちらが優れているか」ではなく、自分の暮らし方との相性です。候補が絞れたら、詳細データと実際の物件もあわせて確認してみてください。

18項目のデータ比較

各セルは 値と全国のなかでの位置(左が少ない・右が多い、縦線が中央値)。全国順位はホバーで表示

出典: 国勢調査 2020 ほか
葛飾区立川市
人口・世帯5項目
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。差 +27.0万人
葛飾区
全国 46位 / 1,919
45.3万人
立川市
全国 206位 / 1,919
18.4万人
世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。差 +12.6万世帯
葛飾区
全国 43位 / 1,919
21.6万世帯
立川市
全国 191位 / 1,919
9.0万世帯
一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -2.1pt
葛飾区
全国 214位 / 1,908
43.6%
立川市
全国 163位 / 1,908
45.6%
夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -1.4pt
葛飾区
全国 1,763位 / 1,909
16.9%
立川市
全国 1,642位 / 1,909
18.2%
子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -0.6pt
葛飾区
全国 832位 / 1,909
24.4%
立川市
全国 763位 / 1,909
25.1%
年齢・変化4項目
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -0.5pt
葛飾区
全国 891位 / 1,910
11.4%
立川市
全国 706位 / 1,910
11.9%
20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 +0.1pt
葛飾区
全国 100位 / 1,908
17.9%
立川市
全国 102位 / 1,908
17.8%
65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -0.1pt
葛飾区
全国 1,667位 / 1,910
24.7%
立川市
全国 1,664位 / 1,910
24.8%
人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。差 -1.8pt
葛飾区
全国 210位 / 1,903
+2.3%
立川市
全国 108位 / 1,903
+4.1%
住まい6項目
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。差 +1,114円
葛飾区
全国 80位 / 1,227
69,051円
立川市
全国 91位 / 1,227
67,937円
持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 +3.8pt
葛飾区
全国 1,093位 / 1,227
50.3%
立川市
全国 1,129位 / 1,227
46.5%
借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 -6.8pt
葛飾区
全国 165位 / 1,227
42.7%
立川市
全国 82位 / 1,227
49.6%
集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 -1.5pt
葛飾区
全国 114位 / 983
64.8%
立川市
全国 101位 / 983
66.3%
一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 +1.9pt
葛飾区
全国 863位 / 983
33.5%
立川市
全国 878位 / 983
31.6%
空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。差 -0.3pt
葛飾区
全国 695位 / 983
11.8%
立川市
全国 661位 / 983
12.1%
所得・仕事2項目
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。差 -21万円
葛飾区
全国 125位 / 1,741
375万円
立川市
全国 82位 / 1,741
396万円
昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。差 -30.1pt
葛飾区
全国 1,695位 / 1,906
84.1%
立川市
全国 98位 / 1,906
114.2%
治安(参考値)1項目
身近な犯罪率(人口千人あたり)人口1,000人あたりの街頭犯罪等(ひったくり・自転車盗など窃盗7手口)の認知件数。刑法犯全体や体感治安そのものではなく、暮らしに身近な犯罪の起きやすさを見る参考値です。算出方法警察庁統一様式の犯罪オープンデータ(窃盗7手口)を市区町村別に集計し、2020年国勢調査人口1,000人あたりに換算。都道府県ごとに順次整備中で、未整備の地域は表示されません。差 +0.0%
葛飾区
整備済み地域のみ・参考値
3.5件/千人
立川市
整備済み地域のみ・参考値
3.5件/千人
指標葛飾区立川市差(葛飾区−立川市)
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。
45.3万人
18.4万人
+27.0万人
世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。
21.6万世帯
9.0万世帯
+12.6万世帯
一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
43.6%
45.6%
-2.1pt
夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
16.9%
18.2%
-1.4pt
子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
24.4%
25.1%
-0.6pt
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
11.4%
11.9%
-0.5pt
20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
17.9%
17.8%
+0.1pt
65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
24.7%
24.8%
-0.1pt
人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。
+2.3%
+4.1%
-1.8pt
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。
69,051円
67,937円
+1,114円
持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。
50.3%
46.5%
+3.8pt
借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。
42.7%
49.6%
-6.8pt
集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。
64.8%
66.3%
-1.5pt
一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。
33.5%
31.6%
+1.9pt
空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。
11.8%
12.1%
-0.3pt
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。
375万円
396万円
-21万円
昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。
84.1%
114.2%
-30.1pt
身近な犯罪率(人口千人あたり)人口1,000人あたりの街頭犯罪等(ひったくり・自転車盗など窃盗7手口)の認知件数。刑法犯全体や体感治安そのものではなく、暮らしに身近な犯罪の起きやすさを見る参考値です。算出方法警察庁統一様式の犯罪オープンデータ(窃盗7手口)を市区町村別に集計し、2020年国勢調査人口1,000人あたりに換算。都道府県ごとに順次整備中で、未整備の地域は表示されません。
参考値3.5件/千人
参考値3.5件/千人
+0.0%

データでみる違いのポイント

  • 家賃相場はほぼ同水準です(葛飾区 69,051円 / 立川市 67,937円)。
  • 自転車盗などの身近な犯罪率はほぼ同水準です(人口千人あたり 葛飾区 3.5件 / 立川市 3.5件)。
  • 人口は葛飾区が45.3万人、立川市が18.4万人です。
  • 一人暮らし世帯の割合は立川市が高く(45.6%)、葛飾区は43.6%です。単身向けの住まいの多さの目安になります。
  • 子どもの比率は立川市のほうが高く(葛飾区 11.4% / 立川市 11.9%)、子育て世帯が相対的に多い傾向です。
  • 直近5年の人口増減は立川市が+4.1%、葛飾区が+2.3%です。

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