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大阪市淀川区と大阪市平野区、どっちが住みやすい?

国勢調査・住宅統計などの公的データで大阪市淀川区と大阪市平野区を18項目で比較。どちらが「良い」かではなく、自分の暮らし方に合うのはどちらかを見つけるための比較です。

結論: どんな人にどちらが合う?

大阪市淀川区と大阪市平野区をくらべたとき、もっとも差が出るのは年齢構成です。20〜34歳比率は大阪市淀川区が22.0%、大阪市平野区が15.2%で、若い世代の比率に大きく差があります。

一人暮らし・単身
単身での暮らしを考えるなら大阪市淀川区寄りです。一人暮らし世帯率58.0%・20〜34歳比率22.0%と、いずれも大阪市平野区を大きく上回っています。
子育てファミリー
子育て世帯の視点では大阪市平野区が有力です。子どもあり世帯率21.9%・15歳未満比率10.9%と、いずれも大阪市淀川区をはっきりと上回っています。
家を買いたい人
家を買いたい人の観点は指標によって分かれます。直近5年の人口増減率では大阪市淀川区(+4.1%)、一戸建て率では大阪市平野区(29.8%)が上回っており、どちらを重視するか次第です。
家賃を抑えたい人
家賃重視なら大阪市平野区に分があります。推定家賃49,164円は大阪市淀川区の61,976円を約13,000円下回る水準です。

最後に決めるのは「どちらが優れているか」ではなく、自分の暮らし方との相性です。候補が絞れたら、詳細データと実際の物件もあわせて確認してみてください。

18項目のデータ比較

各セルは 値と全国のなかでの位置(左が少ない・右が多い、縦線が中央値)。全国順位はホバーで表示

出典: 国勢調査 2020 ほか
大阪市淀川区大阪市平野区
人口・世帯5項目
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。差 -8,708人
大阪市淀川区
全国 207位 / 1,919
18.3万人
大阪市平野区
全国 191位 / 1,919
19.2万人
世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。差 +1.1万世帯
大阪市淀川区
全国 145位 / 1,919
10.4万世帯
大阪市平野区
全国 181位 / 1,919
9.3万世帯
一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 +13.6pt
大阪市淀川区
全国 35位 / 1,908
58.0%
大阪市平野区
全国 197位 / 1,908
44.4%
夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -2.9pt
大阪市淀川区
全国 1,866位 / 1,909
14.4%
大阪市平野区
全国 1,723位 / 1,909
17.3%
子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -5.8pt
大阪市淀川区
全国 1,722位 / 1,909
16.2%
大阪市平野区
全国 1,148位 / 1,909
21.9%
年齢・変化4項目
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -1.2pt
大阪市淀川区
全国 1,430位 / 1,910
9.8%
大阪市平野区
全国 1,049位 / 1,910
10.9%
20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 +6.8pt
大阪市淀川区
全国 16位 / 1,908
22.0%
大阪市平野区
全国 293位 / 1,908
15.2%
65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -5.9pt
大阪市淀川区
全国 1,799位 / 1,910
22.0%
大阪市平野区
全国 1,434位 / 1,910
27.8%
人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。差 +6.4pt
大阪市淀川区
全国 111位 / 1,903
+4.1%
大阪市平野区
全国 676位 / 1,903
-2.3%
住まい6項目
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。差 +12,812円
大阪市淀川区
全国 147位 / 1,227
61,976円
大阪市平野区
全国 502位 / 1,227
49,164円
持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 +1.0pt
大阪市淀川区
全国 1,192位 / 1,227
39.3%
大阪市平野区
全国 1,198位 / 1,227
38.4%
借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 +1.8pt
大阪市淀川区
全国 21位 / 1,227
57.9%
大阪市平野区
全国 31位 / 1,227
56.0%
集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 +13.7pt
大阪市淀川区
全国 28位 / 983
80.6%
大阪市平野区
全国 96位 / 983
66.9%
一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 -11.8pt
大阪市淀川区
全国 954位 / 983
18.0%
大阪市平野区
全国 894位 / 983
29.8%
空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。差 -1.8pt
大阪市淀川区
全国 458位 / 983
14.6%
大阪市平野区
全国 357位 / 983
16.4%
所得・仕事2項目
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。差 —
大阪市淀川区
データなし
—
大阪市平野区
データなし
—
昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。差 +36.4pt
大阪市淀川区
全国 50位 / 1,906
129.5%
大阪市平野区
全国 1,216位 / 1,906
93.1%
治安(参考値)1項目
身近な犯罪率(人口千人あたり)人口1,000人あたりの街頭犯罪等(ひったくり・自転車盗など窃盗7手口)の認知件数。刑法犯全体や体感治安そのものではなく、暮らしに身近な犯罪の起きやすさを見る参考値です。算出方法警察庁統一様式の犯罪オープンデータ(窃盗7手口)を市区町村別に集計し、2020年国勢調査人口1,000人あたりに換算。都道府県ごとに順次整備中で、未整備の地域は表示されません。差 -0.1%
大阪市淀川区
整備済み地域のみ・参考値
0.6件/千人
大阪市平野区
整備済み地域のみ・参考値
0.7件/千人
指標大阪市淀川区大阪市平野区差(大阪市淀川区−大阪市平野区)
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。
18.3万人
19.2万人
-8,708人
世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。
10.4万世帯
9.3万世帯
+1.1万世帯
一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
58.0%
44.4%
+13.6pt
夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
14.4%
17.3%
-2.9pt
子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
16.2%
21.9%
-5.8pt
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
9.8%
10.9%
-1.2pt
20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
22.0%
15.2%
+6.8pt
65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
22.0%
27.8%
-5.9pt
人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。
+4.1%
-2.3%
+6.4pt
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。
61,976円
49,164円
+12,812円
持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。
39.3%
38.4%
+1.0pt
借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。
57.9%
56.0%
+1.8pt
集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。
80.6%
66.9%
+13.7pt
一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。
18.0%
29.8%
-11.8pt
空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。
14.6%
16.4%
-1.8pt
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。
—
—
—
昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。
129.5%
93.1%
+36.4pt
身近な犯罪率(人口千人あたり)人口1,000人あたりの街頭犯罪等(ひったくり・自転車盗など窃盗7手口)の認知件数。刑法犯全体や体感治安そのものではなく、暮らしに身近な犯罪の起きやすさを見る参考値です。算出方法警察庁統一様式の犯罪オープンデータ(窃盗7手口)を市区町村別に集計し、2020年国勢調査人口1,000人あたりに換算。都道府県ごとに順次整備中で、未整備の地域は表示されません。
参考値0.6件/千人
参考値0.7件/千人
-0.1%

データでみる違いのポイント

  • 家賃相場は大阪市淀川区のほうが約12,800円高めです(大阪市淀川区 61,976円 / 大阪市平野区 49,164円)。
  • 自転車盗などの身近な犯罪率はほぼ同水準です(人口千人あたり 大阪市淀川区 0.6件 / 大阪市平野区 0.7件)。
  • 人口は大阪市平野区が19.2万人、大阪市淀川区が18.3万人です。
  • 一人暮らし世帯の割合は大阪市淀川区が高く(58.0%)、大阪市平野区は44.4%です。単身向けの住まいの多さの目安になります。
  • 子どもの比率は大阪市平野区のほうが高く(大阪市淀川区 9.8% / 大阪市平野区 10.9%)、子育て世帯が相対的に多い傾向です。
  • 直近5年の人口増減は大阪市淀川区が+4.1%、大阪市平野区が-2.3%です。

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