結論: どんな人にどちらが合う?
荒川区と葛飾区の最大の違いは家賃水準です。推定家賃は荒川区が86,831円、葛飾区が69,051円と、月あたり約18,000円大きく離れています。
- 一人暮らし・単身
- 単身での暮らしを考えるなら荒川区寄りです。一人暮らし世帯率49.5%・20〜34歳比率19.9%と、いずれも葛飾区をやや上回っています。
- 子育てファミリー
- 子育て世帯の視点では葛飾区が有力です。子どもあり世帯率24.4%と荒川区をやや上回っています。
- 家を買いたい人
- 家を買いたい人の観点で効く指標はどれも僅差にとどまり、この点で優劣はつけられません。
- 家賃を抑えたい人
- 家賃重視なら葛飾区に分があります。推定家賃69,051円は荒川区の86,831円を約18,000円下回る水準です。
最後に決めるのは「どちらが優れているか」ではなく、自分の暮らし方との相性です。候補が絞れたら、詳細データと実際の物件もあわせて確認してみてください。
18項目のデータ比較
各セルは 値と全国のなかでの位置(左が少ない・右が多い、縦線が中央値)。全国順位はホバーで表示
出典: 国勢調査 2020 ほか
荒川区葛飾区
人口・世帯5項目
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。差 -235,618人
荒川区
全国 158位 / 1,919
21.7万人葛飾区
全国 46位 / 1,919
45.3万人世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。差 -103,939世帯
荒川区
全国 131位 / 1,919
11.2万世帯葛飾区
全国 43位 / 1,919
21.6万世帯一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 +6.0pt
荒川区
全国 105位 / 1,908
49.5%葛飾区
全国 214位 / 1,908
43.6%夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -0.7pt
荒川区
全国 1,809位 / 1,909
16.1%葛飾区
全国 1,763位 / 1,909
16.9%子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -2.6pt
荒川区
全国 1,158位 / 1,909
21.8%葛飾区
全国 832位 / 1,909
24.4%年齢・変化4項目
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -0.1pt
荒川区
全国 941位 / 1,910
11.3%葛飾区
全国 891位 / 1,910
11.4%20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 +2.1pt
荒川区
全国 37位 / 1,908
19.9%葛飾区
全国 100位 / 1,908
17.9%65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -1.5pt
荒川区
全国 1,752位 / 1,910
23.2%葛飾区
全国 1,667位 / 1,910
24.7%人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。差 +0.2pt
荒川区
全国 195位 / 1,903
+2.5%葛飾区
全国 210位 / 1,903
+2.3%住まい6項目
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。差 +17,780円
荒川区
全国 20位 / 1,227
86,831円葛飾区
全国 80位 / 1,227
69,051円持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 -0.3pt
荒川区
全国 1,097位 / 1,227
49.9%葛飾区
全国 1,093位 / 1,227
50.3%借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 +0.4pt
荒川区
全国 155位 / 1,227
43.1%葛飾区
全国 165位 / 1,227
42.7%集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 +9.3pt
荒川区
全国 58位 / 983
74.1%葛飾区
全国 114位 / 983
64.8%一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 -8.3pt
荒川区
全国 920位 / 983
25.2%葛飾区
全国 863位 / 983
33.5%空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。差 +1.2pt
荒川区
全国 598位 / 983
13.0%葛飾区
全国 695位 / 983
11.8%所得・仕事2項目
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。差 +39万円
荒川区
全国 63位 / 1,741
415万円葛飾区
全国 125位 / 1,741
375万円昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。差 +7.3pt
荒川区
全国 1,316位 / 1,906
91.4%葛飾区
全国 1,695位 / 1,906
84.1%治安(参考値)1項目
身近な犯罪率(人口千人あたり)人口1,000人あたりの街頭犯罪等(ひったくり・自転車盗など窃盗7手口)の認知件数。刑法犯全体や体感治安そのものではなく、暮らしに身近な犯罪の起きやすさを見る参考値です。算出方法警察庁統一様式の犯罪オープンデータ(窃盗7手口)を市区町村別に集計し、2020年国勢調査人口1,000人あたりに換算。都道府県ごとに順次整備中で、未整備の地域は表示されません。差 -1.1%
荒川区
整備済み地域のみ・参考値
2.4件/千人葛飾区
整備済み地域のみ・参考値
3.5件/千人| 指標 | 荒川区 | 葛飾区 | 差(荒川区−葛飾区) |
|---|---|---|---|
| 人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。 | 21.7万人 | 45.3万人 | -235,618人 |
| 世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。 | 11.2万世帯 | 21.6万世帯 | -103,939世帯 |
| 一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。 | 49.5% | 43.6% | +6.0pt |
| 夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。 | 16.1% | 16.9% | -0.7pt |
| 子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。 | 21.8% | 24.4% | -2.6pt |
| 15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。 | 11.3% | 11.4% | -0.1pt |
| 20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。 | 19.9% | 17.9% | +2.1pt |
| 65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。 | 23.2% | 24.7% | -1.5pt |
| 人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。 | +2.5% | +2.3% | +0.2pt |
| 推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。 | 86,831円 | 69,051円 | +17,780円 |
| 持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。 | 49.9% | 50.3% | -0.3pt |
| 借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。 | 43.1% | 42.7% | +0.4pt |
| 集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。 | 74.1% | 64.8% | +9.3pt |
| 一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。 | 25.2% | 33.5% | -8.3pt |
| 空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。 | 13.0% | 11.8% | +1.2pt |
| 納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。 | 415万円 | 375万円 | +39万円 |
| 昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。 | 91.4% | 84.1% | +7.3pt |
| 身近な犯罪率(人口千人あたり)人口1,000人あたりの街頭犯罪等(ひったくり・自転車盗など窃盗7手口)の認知件数。刑法犯全体や体感治安そのものではなく、暮らしに身近な犯罪の起きやすさを見る参考値です。算出方法警察庁統一様式の犯罪オープンデータ(窃盗7手口)を市区町村別に集計し、2020年国勢調査人口1,000人あたりに換算。都道府県ごとに順次整備中で、未整備の地域は表示されません。 | 参考値2.4件/千人 | 参考値3.5件/千人 | -1.1% |
データでみる違いのポイント
- 家賃相場は荒川区のほうが約17,800円高めです(荒川区 86,831円 / 葛飾区 69,051円)。
- 自転車盗などの身近な犯罪率は荒川区のほうが少なめです(人口千人あたり 荒川区 2.4件 / 葛飾区 3.5件)。
- 人口は葛飾区が45.3万人、荒川区が21.7万人です。
- 一人暮らし世帯の割合は荒川区が高く(49.5%)、葛飾区は43.6%です。単身向けの住まいの多さの目安になります。
- 15歳未満の子どもの比率はほぼ同じで、子育て世帯の存在感に大きな差はありません(荒川区 11.3% / 葛飾区 11.4%)。
- 直近5年の人口増減は荒川区が+2.5%、葛飾区が+2.3%です。
この比較を見た人はこちらも
荒川区とほかの街をくらべる
- 荒川区 vs 台東区人口 21.1万人
- 荒川区 vs 文京区人口 24.0万人
- 荒川区 vs 渋谷区人口 24.4万人
- 荒川区とよく比較される街の一覧 →
葛飾区とほかの街をくらべる
- 葛飾区 vs 品川区人口 42.2万人
- 葛飾区 vs 江東区人口 52.4万人
- 葛飾区 vs 北区人口 35.5万人
- 葛飾区とよく比較される街の一覧 →
ほかの街とも比べたいときは 比較ツール へ
