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川崎市高津区と川崎市麻生区、どっちが住みやすい?

国勢調査・住宅統計などの公的データで川崎市高津区と川崎市麻生区を17項目で比較。どちらが「良い」かではなく、自分の暮らし方に合うのはどちらかを見つけるための比較です。

結論: どんな人にどちらが合う?

川崎市高津区と川崎市麻生区の最大の違いは世帯構成です。一人暮らし世帯率は川崎市高津区が45.8%、川崎市麻生区が35.6%で、単身世帯の多さにはっきりと差があります。

一人暮らし・単身
単身での暮らしを考えるなら川崎市高津区寄りです。一人暮らし世帯率45.8%・20〜34歳比率19.4%と、いずれも川崎市麻生区をはっきりと上回っています。
子育てファミリー
子育て世帯の視点では川崎市麻生区が有力です。子どもあり世帯率31.1%と川崎市高津区をはっきりと上回っています。
家を買いたい人
持ち家志向なら川崎市麻生区が候補になります。持ち家率59.5%・一戸建て率40.4%と、いずれも川崎市高津区をはっきりと上回っています。
家賃を抑えたい人
家賃重視なら川崎市麻生区に分があります。推定家賃78,390円は川崎市高津区の81,598円を約3,000円下回る水準です。

最後に決めるのは「どちらが優れているか」ではなく、自分の暮らし方との相性です。候補が絞れたら、詳細データと実際の物件もあわせて確認してみてください。

17項目のデータ比較

各セルは 値と全国のなかでの位置(左が少ない・右が多い、縦線が中央値)。全国順位はホバーで表示

出典: 国勢調査 2020 ほか
川崎市高津区川崎市麻生区
人口・世帯5項目
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。差 +5.4万人
川崎市高津区
全国 142位 / 1,919
23.4万人
川崎市麻生区
全国 210位 / 1,919
18.1万人
世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。差 +3.4万世帯
川崎市高津区
全国 127位 / 1,919
11.4万世帯
川崎市麻生区
全国 221位 / 1,919
7.9万世帯
一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 +10.1pt
川崎市高津区
全国 158位 / 1,908
45.8%
川崎市麻生区
全国 627位 / 1,908
35.6%
夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -4.2pt
川崎市高津区
全国 1,731位 / 1,909
17.2%
川崎市麻生区
全国 1,050位 / 1,909
21.4%
子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -4.8pt
川崎市高津区
全国 639位 / 1,909
26.2%
川崎市麻生区
全国 163位 / 1,909
31.1%
年齢・変化4項目
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -0.2pt
川崎市高津区
全国 505位 / 1,910
12.5%
川崎市麻生区
全国 429位 / 1,910
12.7%
20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 +3.7pt
川崎市高津区
全国 49位 / 1,908
19.4%
川崎市麻生区
全国 242位 / 1,908
15.8%
65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -5.2pt
川崎市高津区
全国 1,884位 / 1,910
18.4%
川崎市麻生区
全国 1,723位 / 1,910
23.6%
人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。差 -0.2pt
川崎市高津区
全国 178位 / 1,903
+2.7%
川崎市麻生区
全国 164位 / 1,903
+3.0%
住まい6項目
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。差 +3,208円
川崎市高津区
全国 31位 / 1,227
81,598円
川崎市麻生区
全国 35位 / 1,227
78,390円
持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 -15.6pt
川崎市高津区
全国 1,154位 / 1,227
43.9%
川崎市麻生区
全国 940位 / 1,227
59.5%
借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 +12.6pt
川崎市高津区
全国 85位 / 1,227
49.5%
川崎市麻生区
全国 277位 / 1,227
36.9%
集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 +20.4pt
川崎市高津区
全国 46位 / 983
76.2%
川崎市麻生区
全国 179位 / 983
55.8%
一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 -18.5pt
川崎市高津区
全国 940位 / 983
22.0%
川崎市麻生区
全国 815位 / 983
40.4%
空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。差 -0.7pt
川崎市高津区
全国 948位 / 983
7.4%
川崎市麻生区
全国 924位 / 983
8.2%
所得・仕事2項目
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。差 —
川崎市高津区
データなし
—
川崎市麻生区
データなし
—
昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。差 +3.1pt
川崎市高津区
全国 1,783位 / 1,906
81.4%
川崎市麻生区
全国 1,853位 / 1,906
78.3%
指標川崎市高津区川崎市麻生区差(川崎市高津区−川崎市麻生区)
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。
23.4万人
18.1万人
+5.4万人
世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。
11.4万世帯
7.9万世帯
+3.4万世帯
一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
45.8%
35.6%
+10.1pt
夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
17.2%
21.4%
-4.2pt
子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。
26.2%
31.1%
-4.8pt
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
12.5%
12.7%
-0.2pt
20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
19.4%
15.8%
+3.7pt
65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。
18.4%
23.6%
-5.2pt
人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。
+2.7%
+3.0%
-0.2pt
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。
81,598円
78,390円
+3,208円
持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。
43.9%
59.5%
-15.6pt
借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。
49.5%
36.9%
+12.6pt
集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。
76.2%
55.8%
+20.4pt
一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。
22.0%
40.4%
-18.5pt
空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。
7.4%
8.2%
-0.7pt
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。
—
—
—
昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。
81.4%
78.3%
+3.1pt

データでみる違いのポイント

  • 家賃相場は川崎市高津区のほうが約3,200円高めです(川崎市高津区 81,598円 / 川崎市麻生区 78,390円)。
  • 人口は川崎市高津区が23.4万人、川崎市麻生区が18.1万人です。
  • 一人暮らし世帯の割合は川崎市高津区が高く(45.8%)、川崎市麻生区は35.6%です。単身向けの住まいの多さの目安になります。
  • 15歳未満の子どもの比率はほぼ同じで、子育て世帯の存在感に大きな差はありません(川崎市高津区 12.5% / 川崎市麻生区 12.7%)。
  • 直近5年の人口増減は川崎市麻生区が+3.0%、川崎市高津区が+2.7%です。

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