結論: どんな人にどちらが合う?
千葉市と市川市をくらべたとき、もっとも差が出るのは年齢構成です。市川市の20〜34歳比率は19.6%と千葉市(14.7%)を大きく上回り、若い世代の比率が違います。
- 一人暮らし・単身
- 一人暮らしなら市川市が有力です。一人暮らし世帯率45.2%・20〜34歳比率19.6%と、いずれも千葉市を大きく上回っています。
- 子育てファミリー
- 子育てファミリーには千葉市が合いやすい構成です。子どもあり世帯率26.7%と市川市をやや上回っています。
- 家を買いたい人
- 家の購入を考えるなら千葉市寄りです。持ち家率58.3%と市川市をやや上回っています。
- 家賃を抑えたい人
- 家賃を抑えたいなら千葉市が有力です。推定家賃は59,827円と、市川市(72,879円)より約13,000円低くなっています。
どちらが「良い」かではなく、自分の暮らし方に近いのはどちらか、という視点で選ぶのがおすすめです。気になったほうの街は、詳細データと実際の物件で確かめてみてください。
17項目のデータ比較
各セルは 値と全国のなかでの位置(左が少ない・右が多い、縦線が中央値)。全国順位はホバーで表示
出典: 国勢調査 2020 ほか
千葉市市川市
人口・世帯5項目
人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。差 +47.8万人
千葉市
全国 13位 / 1,919
97.5万人市川市
全国 38位 / 1,919
49.7万人世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。差 +20.5万世帯
千葉市
全国 14位 / 1,919
44.8万世帯市川市
全国 34位 / 1,919
24.3万世帯一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 -5.8pt
千葉市
全国 370位 / 1,908
39.4%市川市
全国 172位 / 1,908
45.2%夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 +2.1pt
千葉市
全国 1,359位 / 1,909
19.9%市川市
全国 1,694位 / 1,909
17.8%子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。差 +1.9pt
千葉市
全国 566位 / 1,909
26.7%市川市
全国 791位 / 1,909
24.9%年齢・変化4項目
15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -0.2pt
千葉市
全国 892位 / 1,910
11.4%市川市
全国 823位 / 1,910
11.5%20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 -4.9pt
千葉市
全国 381位 / 1,908
14.7%市川市
全国 44位 / 1,908
19.6%65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。差 +4.8pt
千葉市
全国 1,612位 / 1,910
25.6%市川市
全国 1,841位 / 1,910
20.8%人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。差 -2.8pt
千葉市
全国 375位 / 1,903
+0.3%市川市
全国 152位 / 1,903
+3.1%住まい6項目
推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。差 -13,052円
千葉市
全国 186位 / 1,227
59,827円市川市
全国 63位 / 1,227
72,879円持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 +10.2pt
千葉市
全国 966位 / 1,227
58.3%市川市
全国 1,112位 / 1,227
48.1%借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。差 -8.4pt
千葉市
全国 279位 / 1,227
36.8%市川市
全国 126位 / 1,227
45.2%集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 -3.5pt
千葉市
全国 151位 / 983
60.7%市川市
全国 121位 / 983
64.2%一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。差 +3.9pt
千葉市
全国 829位 / 983
38.0%市川市
全国 856位 / 983
34.1%空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。差 +0.4pt
千葉市
全国 798位 / 983
10.3%市川市
全国 823位 / 983
9.9%所得・仕事2項目
納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。差 -14万円
千葉市
全国 80位 / 1,741
398万円市川市
全国 65位 / 1,741
412万円昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。差 +15.7pt
千葉市
全国 811位 / 1,906
97.9%市川市
全国 1,762位 / 1,906
82.2%| 指標 | 千葉市 | 市川市 | 差(千葉市−市川市) |
|---|---|---|---|
| 人口市区町村に常住する総人口。街の規模感を見るための基本指標です。算出方法国勢調査の市区町村別総人口をそのまま利用。 | 97.5万人 | 49.7万人 | +47.8万人 |
| 世帯数市区町村内の一般世帯数。住まい方や生活圏の密度を読む補助指標です。算出方法国勢調査の一般世帯数を利用。 | 44.8万世帯 | 24.3万世帯 | +20.5万世帯 |
| 一人暮らし世帯率全世帯に占める単身世帯の割合。初めて住む人や単身者の多さを把握します。算出方法単身世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。 | 39.4% | 45.2% | -5.8pt |
| 夫婦のみ世帯率全世帯に占める夫婦のみ世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦のみの世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。 | 19.9% | 17.8% | +2.1pt |
| 子どもあり世帯率全世帯に占める夫婦と子供からなる世帯の割合。世帯構成チャートに利用します。算出方法夫婦と子供からなる世帯数 ÷ 一般世帯数 × 100 で算出。 | 26.7% | 24.9% | +1.9pt |
| 15歳未満比率総人口に占める15歳未満の割合。子育て世帯の多さを見る補助指標です。算出方法15歳未満人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。 | 11.4% | 11.5% | -0.2pt |
| 20〜34歳比率総人口に占める20〜34歳の割合。進学・就職・転職層の厚みを見る指標です。算出方法20〜34歳人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。 | 14.7% | 19.6% | -4.9pt |
| 65歳以上比率総人口に占める65歳以上の割合。良し悪しではなく年齢構成の特徴として扱います。算出方法65歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 で算出。 | 25.6% | 20.8% | +4.8pt |
| 人口変化率(5年)直近5年間の人口増減率。人口や世帯の変化傾向を読む指標です。算出方法(現在の人口 − 5年前の人口)÷ 5年前の人口 × 100 で算出。 | +0.3% | +3.1% | -2.8pt |
| 推定家賃統計データから算出した家賃目安です。実際の募集賃料とは異なる場合があります。算出方法住宅・土地統計調査の「1か月当たり家賃」を市区町村単位で集計した参考値。実際の募集賃料とは異なります。 | 59,827円 | 72,879円 | -13,052円 |
| 持ち家率主世帯数に占める持ち家に住む世帯の割合です。算出方法持ち家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。 | 58.3% | 48.1% | +10.2pt |
| 借家率主世帯数に占める借家に住む世帯の割合です。算出方法借家主世帯数 ÷ 主世帯総数 × 100 で算出。 | 36.8% | 45.2% | -8.4pt |
| 集合住宅率住宅総数に占める共同住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法共同住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。 | 60.7% | 64.2% | -3.5pt |
| 一戸建て率住宅総数に占める一戸建て住宅の割合です。統計上、町村などでは欠損する場合があります。算出方法一戸建て住宅数 ÷ 住宅総数 × 100 で算出。 | 38.0% | 34.1% | +3.9pt |
| 空き家率空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)で算出しています。算出方法空き家数 ÷(居住世帯のある住宅数 + 空き家数)× 100 で算出。 | 10.3% | 9.9% | +0.4pt |
| 納税者1人あたり課税所得納税義務者1人あたりの課税対象所得です。住民1人あたりの所得ではありません。算出方法課税対象所得 ÷ 納税義務者数 で算出(万円単位)。 | 398万円 | 412万円 | -14万円 |
| 昼夜間人口比率夜間人口に対する昼間人口の比率。通勤・通学で人が集まる街かを見る補助指標です。算出方法昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 で算出。100%を超える街は通勤・通学で日中に人が流入しています。 | 97.9% | 82.2% | +15.7pt |
データでみる違いのポイント
- 家賃相場は市川市のほうが約13,100円高めです(千葉市 59,827円 / 市川市 72,879円)。
- 人口は千葉市が97.5万人、市川市が49.7万人です。
- 一人暮らし世帯の割合は市川市が高く(45.2%)、千葉市は39.4%です。単身向けの住まいの多さの目安になります。
- 15歳未満の子どもの比率はほぼ同じで、子育て世帯の存在感に大きな差はありません(千葉市 11.4% / 市川市 11.5%)。
- 直近5年の人口増減は市川市が+3.1%、千葉市が+0.3%です。
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